スペイン大手インフラ企業子会社MAETELは先週、日本国内に太陽光発電システムを8450万ユーロでEPC契約したことが分かった(EPC契約 : 設計、調達、建設を含む建設プロジェクトの請負契約。 メガソーラー契約でこのような契約が良く締結される。)
MaetelはEPC契約の他に、3年間のオペレーション及びメンテナンスも請け負う。 メガソーラーは九州の熊本県に85ヘクタールを使い建設される。 ACSによると、2016年1月から建設が始まる予定で、15か月以内に施工を終わらせる予定。
ソーラーパネルの枚数は全部で183,420枚、公証最大出力は260Wp(ワット・ピーク)。
これで、Maetel社は日本での受注が3回目となった。 Maetel社はゲスタンプ・アセティムソーラーと共に、茨城県太子町のゴルフ場跡地に建設した袋田太陽光発電所の竣工式を今年9月18日に行っていた。
ソース
Maetel construirá en Japón una planta fotovoltaica por 84,5 millones
2017年における販売割合10%も満たなかったディーゼル車を段階的に廃止すると決断し、HV技術を強化する予定。
欧州連盟国外に向けた輸出も右肩上がりで、特筆すべきはアメリカからの注文10%増し、ロシアからは30%も上昇した。
あなたのコメントを書く