バルセロナにいる方は食事を済ませる時に困らない。伝統的な料理店であれ、山村の料亭であれ、岸辺の魚料理や単なるカフェテリアでもグルメは香り、色合いと味のモザイクで満足できるだろう。
ただ、高級レストランのオプションを体験したいのであれば、ミシュラン・ガイドに掲載されているレストランの予約をオススメする。今年は30店以上はグルメ代表的なガイドに新しく載っている。
*国内外で人気を博すルスカイェーダ氏が部下に指示を出す
はじめに、サン・ポル・ダ・マールにある、2006年から 3つ星を獲得しているRestaurant Sant Pau(レストラン・サンパウ)の存在は良く知られている。カルメ・ルスカイェーダ氏(Carme Ruscalleda)がオーナーシェフを務めており、高級食材を用いる斬新な料理で多くの美食家を引き付けている。カタルーニャ料理に触れたい日本にいる方は、東京のコレド日本橋にあるレストラン・サンパウを訪れる良い機会!
バスク州出身の大物シェフ、マルティン・ベラサテギ氏のLasarte(ラサルテ)は今年3つ星をも与えられ、他のレストラン、ギプスコアにある「マルティン・ベラサテギ」の3つ星とテネリフェ島にある「M.B.」と合わせて、合計8つ星を誇る!
また、ミシュランガイドの検査員はこちらの3店に 2つ星を与えた:
・ジョルディ・クルスの Abac(アバク)
・パコ・ペレスの Enoteca(エノテカ)
・ラウール・バラムの Moments(モメンツ、サイトは日本語で!)
一方、 ペルーと日本料理を合わせる「ニッケイ料理」はアルベルト・アドリアのPaktaで楽しめる。2015年に1つ星を受賞されたバルセロナに位置するレストランだが、州内に点在する1つ星レストランはたくさん残っている。
・ウソナでは Can JubanyとFonda Sala
・ベルゲダにはEls CasalsとEstany Clar
・タラサの Capritx
・サン・フルイトス・ダ・バジェスの L’Ó
・サンタ・クロマ・ダ・グラマネの Lluerna
バルセロナでは食事を済ませる時に困らないが、高級レストランを体験したいのであれば、ミシュラン・ガイドに掲載されているレストランの予約はオススメ。
2018年中にレオン市では2日間ごと、合計160に及ぶ多数のイベントが予定されている。
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