1月30日(火)の現地時間午後3時に、カタルーニャ新州首相任命の討議が行われるとルジェー・トゥレン州議長(Roger Torrent)が発表した。なお、任命立候補としてブリュッセルに依然逃亡中のカルラス・プッチダモン氏が確認されている。
帰国すると逮捕される恐れのあるプッチダモン氏は、自分の票を他議員に委任することも考案したが、スペイン政府は本人が討議に出席しなければ任命されることはできないと主張し続ける。このため、プッチダモン氏はどう行動するか注目されている。
自由権侵害の賠償金として9000ユーロの支払い命令をスペイン政府に出した。
「つけているのは独立を話題にするためではなく、無罪の人々が不公平に拘束されているからだ」と主張
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