もーいーくつねーるーと~♪と、寝る暇もなくもうすぐお正月。 2014年はいかがでしたでしょうか。 今年はこのサイトを立ち上げる幸運があり、また立ち上げて一か月という短い期間ながら、たいへん多くの人に閲覧していただきました。 心のより感謝いたします。 日本ではゆく年くる年、初詣、おせち料理など、いろいろなイベントがあります。 では世界ではどのような伝統行事があるのでしょうか。 Europa Press調べの元、まとめてみました。
スペインでは年越しブドウなるものがある。 これは1年の最後に12回、マドリードのプエルタ・デル・ソルにある時計台の鐘が鳴らされ、1年の各月の幸運を呼び寄せる音である。 年越しブドウはこの鐘の音に合わせて一粒一粒計12粒食べる。 きちんと12粒食べ切れたら、次の年は幸運が舞い込んでくるというもの。
イタリアでは、(スペインでも徐々に多くなってきた)年末にレンズ豆を食べる風習がある。 これを食べる事によって、新年には多くの富が舞い込んでると信じられている。 たくさん食べれば食べるほど、次の年に得られる富が多くなるのだそう。
スペインを初め、多くのラテン系民族の国では年末にこのいずれかの色の下着を着用して縁起担ぎをする。 赤色の下着を着れば、次の年は恋愛成就。 黄色であればお金。 緑色だと健康。
アメリカ、およびいくつかのラテン系民族国家では新年が明けた後、だれか一人を選んでキスをする。 次の年の恋愛成就を祈願するため。 もしこれができなければ、次の年の365日間ずっと恋人ができないと信じられている。
メキシコ、ペルー、ベネズエラなどでは、古い雑巾と花火を中に詰めて人形を作り、旧年の厄災を燃やす意味を込めて炎の中に投入する。
ヨーロッパのいくつかの国では花火を打ち上げるが、同じ意味合いを込めている。
ウルグアイでは、12月31日にバケツに水をいっぱいにして家の窓からバケツごと捨てる風習がある。 これは家の中にある風紀の乱れ、悪い雰囲気、悪霊を洗い流し、新年をきれいな状態で迎えるという意味合いがある。
ドイツとオーストリアではBleigiebenと呼ばれるもので、鉛でできたフィギュアをスプーンの上に置き、ローソクを使って溶けるまで熱する。 そのあと液体状になった鉛をボールに入れた水の中に流し込む。 鉛が水の中で冷えて固まった時の形によって、来年何が起こるか予言する。
多くの国で有名な風習で、幸運が未来永劫続くようにという願いが込められている。
デンマークの風習では、椅子の上にあがり年末に鳴らされる鐘と同時にジャンプし終わる瞬間に着地して新年を迎える。 また、使い古したお皿を扉に向けてなげ皿を割る。 多くの割れた皿が家のドアに散らばっているのは、多くの友人がいる象徴である。
スコットランド発祥の風習で、新年になると友達や家族の家等にお土産をもって押し掛ける。 このとき、新年に不足しないようにしたいものをお土産に持っていく。 例えば、一年間ウィスキーが足りない事が無いようにと願うならば、ウィスキーを持参していく。
売上トップ10に関しては出会い系・マッチングアプリの「Tinder」以外に、全部ゲームでなりたっており、その中には日本発祥の物も含まれている。
州独立旗を投げてスペイン国家警察を倒し、空飛ぶ憲法155条を避けながら逃亡先のブリュッセルから州都バルセロナを目指せ!
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