スペイン、マジョルカ島出身のデベロッパーは、カタルーニャ前州首相のカルラス・プッチダモン氏が主人公のゲーム、「Puigdemont GO」を開発した!
ゲームの説明によると、プッチダモン氏は「エステラーダ」こと州独立旗の形をしたDUI(一方的な独立宣言書)を投げてスペイン国家警察を倒し、空飛ぶ憲法155条を実効させる木づちを避けながら逃亡先のブリュッセルから州都バルセロナを目指す。途中では難敵ラホイ首相、統一派のイネス・アリマーダス党員も登場し、プッチダモン氏の試みに邪魔立てする。
「皮肉」を意味する開発側Satira Games社のゲームは現在、ブラウザーゲーム及びでプレイ可能であるが、近い将来にAppleのiOSにもリリースされる予定。
売上トップ10に関しては出会い系・マッチングアプリの「Tinder」以外に、全部ゲームでなりたっており、その中には日本発祥の物も含まれている。
州独立旗を投げてスペイン国家警察を倒し、空飛ぶ憲法155条を避けながら逃亡先のブリュッセルから州都バルセロナを目指せ!
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