政治的討論会に参加するためコペンハーゲンに渡航したカルラス・プッチダモン氏はデンマーク在住のスペイン人に発見され、予めに用意したスペイン国旗を挑発的に突きつけた。
朝食をすましていたプッチダモン氏の前に、「好きと聞いてスペイン国旗を持ってきた。キス一つはどうかな?」と挑発的に問いかける乱入者だが、氏は彼の予想に反して冷静に「もちろん好きさ、スペインとの問題は一切ない」と答え、現に国旗をキスする。
更に「独立や見捨てられたカタルーニャ人との問題は?」と揺さぶってみるが、プッチダモン氏はこれに対して「大勢が票を投じて語った」と返答。動揺の末、目的不明の青年が「スペインに帰ったらムショ入りだぞ」と言い残して去っていく。
数日前からスペインを襲ってきた寒波はサルデーニャやベルゲダなどカタルーニャ領のピレネー地方ではここ数十年に見ない大量の雪が降った。
塔を完成する役割を持つてっぺんに登った8歳児はイベントの一環として、市役所のバルコニーに引き上げられる予定で、そのため布を掴むが墜落する羽目に。
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