アンダルシア州・マラガ県の「コスタ・デル・ソル」と呼ばれるスペイン南部の海岸地域を主目的としたアフリカ北部最大級のコカイン密輸者として知られるモロッコ出身72歳の男性と共犯者10人はスペイン国家警察がパイナップル船荷で果実の中に合計33キロのコカインを見つけてから、エクアドル発の詳しいコンテナ調査の末に更なる960キロを発見する。「家業」同然だった密輸団は頭領をはじめ、息子4人や婿2人も携わっていた。 貿易会社を持っていた容疑者は企業ルートを利用して警察の目を欺いてきた。
*写真はスペイン国家警察(Policia Nacional)から
スペインで永住できるビザを求めた同国出身の男性により人質とされていたマリ領事の妻は無事開放された。
スペイン国立社会保険局は既にアスベストの杜撰な取り扱いで肺ガンを起こした1名の従業員の件を「公務上の疾病 」と認めている。
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