スペインの「マルカ」スポーツ主要紙によると、6月30日に契約を満了するSDエイバルのMF乾貴士選手の活躍は、同じ1部リーグ「エスパニョール」や「ベティス」の興味を引いており、選手を獲得しようとの動きが既に始まっている。
*ゴールを祝うSDエイバルの乾貴士選手。写真はEFEのJuan Herrero氏から
未だ契約更新のサインをしていない乾選手、エイバルは2年に及ぶ延長を代理人と交渉を続けているが、特に関心を寄せているベティスも積極的に仕掛けている模様。更に、キケ・セティエン監督は選手を高評価しており、来シーズンに向けて自団に加えたいというコメントを残した。
「8番」を背負う乾選手の存在は、SDエイバルをレアル・マドリードとFCバルセロナに次いで、日本で最もフォローされているスペイン1部リーグのチームにさせた。メディアやマーケティングの方面を無視しないベティスにとって、乾がクラブのアジア進出にもたらせる影響は大きい。
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今まではデザインしか発表されなかったが、今回の画像では決定版に近い様子が確認できる。
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